Skypeの障害の原因はやっぱりWindowsUpdateだった

2007年8月16日、Skype P2Pネットワークが不安定になり、大きな障害が発生しました。この障害は、Windows Updateによるパッチの定期ソフトウェアアップデートのため、世界中のユーザによる非常に短時間内でのほぼ同時再起動によるものです。

正常値を超える多数の再起動によって、Skypeのネットワークリソースが影響を受け、これがログイン要求の殺到につながり、P2Pネットワークリソースの不足と相まって重大な結果をもたらしました。

[rakuten:lobos:702650:image:small]Skypeの障害の原因はやっぱりWindowsUpdateだったもよう。
昨日、スカイプの障害はやっぱりDDNS的な状態が原因だった模様で書いたのがそのものズバリという事か。

再起動なんてこれまでも何度もあったはずなのに、どうして「今回」なんだろう。

ですよねぇ・・・。
今回は特別に何か別の要因が重なったのだろうとは思うが、それが何かは謎だなぁ。。。
[rakuten:lobos:702650:detail]