JEITA、私的録音録画補償金問題について声明

JEITA私的録音録画補償金問題について声明をだした。
内容は・・・何を今更な感じ。

まぁ、今更だけど声明として出したことには意味があるとは思うけどねぇ。

社団法人電子情報技術産業会(JEITA)は、12日に公表された文化庁文化審議会著作権分科会 私的録音録画小委員会における中間報告を受けて、声明を発表した。

 JEITAは、同委員会では「私的録音録画補償金制度の“補償”の必要性について議論が尽くされていない」と指摘。JEITAの見解では、「コンテンツにコピー制限が施されている場合」や、自分で購入した音楽CDをポータブルレーヤーなどに取り込んで聞くなどの「プレイスシフト」、デジタル放送を録画して放送時間に制約されずに番組を視聴する「タイムシフト」の場合においては、補償金は不要と訴えている。

録音・録画物の私的コピー (1985年) (著作権シリーズ〈74〉)

録音・録画物の私的コピー (1985年) (著作権シリーズ〈74〉)