「天の使い」、夫婦で寄付300回 毎月千円を24年

なんか、贈賄とか自殺とか隠蔽とか、人の悪い面が表に出まくってる話題が続いていて嫌んなってくるここ最近やけど、こんなひと達もちゃんと居るよということで。

封筒の差出人名は「天の使い」。83年から毎月1000円、栃木県鹿沼市社会福祉協議会に郵送される寄付が300回になった。


てめえら(自分も含めてかなぁだぶん)ちょっとは見習えよ!

って感じやねぇ。

経営する理髪店を改築した時の喜びから、「社会に恩返しがしたい」と始めた。夫の秀雄さん(76)にも秘密だったが、約1年後に打ち明けると「ぜひ続けよう」と言ってくれた。以来、二人三脚で続けてきた。

寄付とか金額とか行為とかではなく、こういう気持ちをもつこと自体がなんか少なくなってきてるような気がするなぁ。
社会貢献とか言葉は色んなとこで耳にするけど、なんか気持ちはどっか行って、その行為をすること自体で自己満足してしまってる、または宣伝に利用してしまってるようなのが多いような気がするなぁ・・・