お葬式、苦情最多に 料金・サービス、業者任せ注意(asahi.com)

「お葬式、苦情最多に 料金・サービス、業者任せ注意(asahi.com)」
なんてニュースがあった。

そう、喪主は基本的に決め事や段取りに専念出来るようにしないと・・・

消費者向けの手引も作り始めており、「喪主は弔問客の対応に追われ、飲食の追加を誰がしたのか、詳細が後からわからなくなることがある。あらかじめ親族などの中から責任者を決め、業者との折衝窓口を一本化するといい」と助言する。

喪主は、もう何が何だかわからん状態になる。
絶対にお金がらみを任せられる人に手伝って貰って下さい。

最終的には当初見積もりを上回る結果になってしまうから。
当初見積もりなんて、明細はあるが、人数を掛ける項目なんかはどんぶり勘定だし。
だいたい当初予算の1.2倍から1.3倍は見ておく事。
(要するに、予算の7割から8割くらいが当初の見積金額になるようにする)

特にお寺さんへ納める金額は宗派・お寺さん・過去のお寺さんとの付き合いなどで大きく変わってくるし。
葬式費用は予算内に収まったとしても、とりあえず四十九日まで逮夜法要でお寺さんへ納める分も必要になる。
この分を勘定に入れとかんとあかん。

うちも結局、四十九日の忌明けまで総額で当初考えてた予算の1.4倍くらいになったし(^_^;)

うちは、「セレマ」でやった。
ここはかなりしっかりしてると思った。(担当が良かっただけかもしれんが・・・)

公益社とかセレマとかJAとかが安心かな?