緊急地震速報で誤報、小田急線が一時停止・気象庁

緊急地震速報で誤報、小田急線が一時停止・気象庁
神奈川県西部で24日起きた震度3の地震で、気象庁が「震度6弱の揺れになる」という誤った緊急地震速報を流し、小田急電鉄が一時全線で運行を止めるなどの影響が出ていたことが25日、分かった。

この誤報はホントに誤報なのかなぁ。
単に予測と実際の震度が異なっただけなのかがわからないと、「誤報」にならないんじゃ?

今回の件は、出来るだけない方がいいけど、有りだと思う。
安全側に倒して警報出した結果、そこまでじゃなかったというのは、喜んでいい事だよなぁ。
これが無しだとかいう風潮が一般的になると、結局いつもの言い訳*1が繰り返されるだけで、今までと何にも変わらなくなるし。

*1:「予測を大きく上回る結果でした。想定の範囲外です」・・・・・