ソースネクストの無料WebOffice「ThinkFree」を使ってみた。

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ユーザーストレージ領域が1GByte使えるってんで、とりあえず登録して使ってみた。

ThinkFreeの特徴はMS Officeとの高い互換性。doc、xls、pptの各ファイルの読み書き、保存ができるだけでなく、「MS Officeとインターフェイスも似ている」（TJ Kang氏）。ベータ時は未対応だが、MS Office 2007のファイルフォーマットにも9月の正式サービス開始時には対応する。TJ Kang氏は「ThinkFreeは7年以上もMS Officeのファイルフォーマットをリバースエンジニアリングしてきた」と語った。

まだ表計算の「spreadsheet」しか使ってないけど、編集モードに「Quick Edit」と「Power Edit」の２種類あって、「Quick Edit」はメチャメチャシンプル、「Power Edit」はフル機能。

これって結局まともに使おうとするとJavaアプレットばりばりの「Power Edit」を使わざるをえないんやけど重すぎる。。。

「Quick Edit」は使いもんにならん！「ワークシート関数」を設定しているセルがあって、そのセルと同じ行の他のセルを編集するとワークシート関数自体(=max(...)など)がそのまま文字列になってしまったり。。。

ん〜、MS Officeと比べるとぜんぜんで、OpenOffice.orgと比べてもまだ間だって感じ。
ファイルの互換性はOpenOffice.orgよりいいかなぁ。

まぁ、今後に期待っって所かなぁ・・・
重いのはあまり改善されないと思うが結構致命的やったりするなぁ・・・

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