「器瓦録想(きがろくそう)」其(そ)の2、其の3を刊行

京の近世を代表する伏見城と淀城に関する30年間の調査の集大成となる「器瓦録想(きがろくそう)」其(そ)の2、其の3を刊行したらしい。

伏見城の「其の2」は欲しいなぁ〜。
親父が今の伏見城再建(といっても模擬天守やけどな)工事に関わってたらしく工事中の写真とかも残ってるんよなぁ〜。

載ってるのってやっぱり「瓦」しか載ってないのかなぁ。金物関係が載ってたら嬉しいんやけどな。

伏見桃山城キャッスルランドも無くなったし、もう懐かしい天守閣を間近に見ることもないんやろなぁ。。。今も資料館として伏見桃山城は残ってるけど行こうとは思わんからねぇ。。。

在野の考古学研究者でつくる伏見城研究会がこのほど、京の近世を代表する伏見城と淀城に関する30年間の調査の集大成となる「器瓦録想(きがろくそう)」其(そ)の2、其の3を刊行した。開発で遺跡が失われる中で、丹念に集めた遺物を写真や拓本で紹介し、「情報交換に活用するなど今後の研究に役立ててほしい」と話している。