DIY の未来予想図II+ ?? ところでII+って何? え?! 2+ ?! 〜

秋葉原のTSUKUMO eXでAMDのイベントがあったらしい。

日本AMDは21日、秋葉原のTSUKUMO eX.店頭にて「DIY の未来予想図II+ ?? ところでII+って何? え?! 2+ ?! 〜 」というちょっと長いタイトルのユーザーイベントを開催した。

この中での自分的に注目は2点。

現在のCITIESコア(同社では都市名にちなんだコードネームの現行CPUをこう呼んでいるとのこと)に、間もなくTDPが45WのAthlon 64 X2が複数追加されるとのこと。

値段次第やけど低消費電力版は嬉しい。前使ってたAthlon 64 3000+(Socket754)のPC使ってた時は電気代が月9千円〜1万円台前半やったけど、
今のAthlon 64 X2 3800+ 65W(SocketAM2)を載っけたPCでは7千円台〜8千円代になった。月当たり2千円くらい減ったんで1年で2万円以上と結構な差が出る。
45W版にすると月あたり6千円台も夢じゃなくなるなぁ・・・ヽ(^^)/

    • Athlon XP 2000+ (SocketA)の時は月平均10,000円〜12,000円の電気代
    • Athlon 64 3000+ (Socket754)の時は月平均9,000円〜11,000円の電気代
    • Athlon 64 X2 3800+ (SocketAM2)の時は月平均7,000円〜9,000円の電気代
  • 2点目は「SocketAM2+」は「SocketAM2」と互換性がある

STARSコアのCPUは、SocketAM2のプラットフォームでも(一部HT3.0等の機能は利用できないが…)利用でき、逆にSocketAM2+では、SocketAM2用のCITIESコアのCPUも使えるという点。

とりあえずSocketAM2+版のあたらしい(STARS Core)のCPUが出ても今のPC(SS21T)に載っかるようだ。
SS21Tは、既に消えかかってる BTX プラットフォームのベアボーンなんで、これは助かるよなぁ〜。
まぁ、ホンマのところは実際に出て見んと分からんけどねぇ〜。BIOSの対応が必要やからねぇ。
いままで何回だまされてきた事か・・・・(T^T)

[rakuten:3top:10007079:detail]